2021-06-14 第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
現在は防衛省の民生安定助成事業として整備しようとしております。 沖縄防衛局は、二〇一九年度から定期的に情報交換を行い、補助要件に該当することも確認しながら計画を進めてきたにもかかわらず、最近になって突然、予定していた八月の概算要求に盛り込むのは難しいと手のひらを返すような対応をされたと伺っております。なぜ、突然、はしごを外すような対応をしたんですか。
現在は防衛省の民生安定助成事業として整備しようとしております。 沖縄防衛局は、二〇一九年度から定期的に情報交換を行い、補助要件に該当することも確認しながら計画を進めてきたにもかかわらず、最近になって突然、予定していた八月の概算要求に盛り込むのは難しいと手のひらを返すような対応をされたと伺っております。なぜ、突然、はしごを外すような対応をしたんですか。
○中山副大臣 沖縄県内で二〇二二年度に継続を見込む民生安定助成事業の件数、それから予算見込額でありますが、現在、八月末の概算要求に向けて調整をしているところであり、先ほども御答弁申し上げたように、何ら決まったものはないということでございます。
防衛省は、四月二十五日に今年度の民生安定助成事業の実施計画を公表いたしました。そこで、沖縄県が行う北谷浄水場の活性炭設備の改良工事に助成を行うことを明らかにいたしました。 事業全体の内容と工期、事業費と補助率、今年度の具体的な計画を明らかにしていただけますか。
そうしますと、再編交付金が打ち切られる市町村が出てくるわけでございますが、これにつきましては、従来からも、周辺環境整備法に基づく民生安定助成事業であったりとか特定防衛施設周辺整備調整交付金などを活用して、基地立地自治体の理解が円滑に進むようにこれはお願いしておきたいと思います。
それに基づきまして、河川ですとか道路などの改修のいわゆる障害防止事業、あるいは先生御指摘いただきました住宅防音ですとか学校等の防音工事によりまして騒音防止を図るそうした事業、あるいは公園、消防施設等の民生安定助成事業など各種事業につきまして実施をしてきているところでございます。
平成十一年度予算のうち基地関係予算についてまず伺いますけれども、基地周辺対策経費としては、障害防止事業、あるいは騒音防止事業、民生安定助成事業、道路改修事業等がありますけれども、これらについて、基地を抱えている地方自治体からその実情を伺いますと、いろんな意見があります。特に、騒音防止事業についての要望というのが非常に大きいようであります。
このため、防衛庁におきましては、防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律などがございまして、これらの法律に基づきまして、防衛施設の設置、運用に伴って生ずる障害の防止、軽減のためには、障害防止事業や、特に住宅防音事業、民生安定助成事業などの諸施策を鋭意講じさせていただいているところでございます。
それから先ほど申し上げました八条、これは民生安定助成事業ということでございまして、地方公共団体からの要望を踏まえまして採択をしておるという事案でございます。
ちなみに当庁は、小松基地周辺における良好な生活環境を保全するための施策といたしまして、昭和四十一年度から平成二年度までに防音工事約七百四十七億円を初め、その他民生安定助成事業、道路改修事業等約百四十四億円、総計約八百九十一億円を充当させていただいております。このように、当庁といたしましては本協定を誠実に履行してきておりまして、今後とも誠意を持ってこれに対処していくという所存でございます。
ただいま農業用施設につきまして民生安定助成事業の御説則を申し上げましたが、民生安定助成事業は、防衛施設の周辺地域に生ずる障害の防止のために各種の事業を実施しておりまして、例えば庁舎のお話がございましたが、これは騒音防止対策事業の一環として実施しておりまして、市民の方々が集会をする場合に、その航空機等の騒音が防止されるような集会施設を設置するということで行っております。
先生お尋ねの事業につきましては、防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律に基づきます民生安定助成事業の一環でございます。
○宇都政府委員 ただいま先生お尋ねの四件のうち、道路の新設及び整備あるいはコミュニティー共用施設の設置等につきましては、周辺整備法八条の事案ということで、民生安定助成事業として設置できる場合がございます。 なお、霧島演習場の市有地の早期買収、これは演習場の用地買収の問題でございまして、直接VLF施設設置の用地の問題ではございません。
それから、民生安定助成事業につきましては周辺整備法がございますので、一応官民共用のジェット飛行場と申し上げまして、昼間は観光振興のための旅客を運ぶことができるわけですが、多分二4(b)提供ということで、米軍の訓練用飛行場ということでこれを使用していただくわけですが、そうなりますと当然周辺対策事業が法的に許される、道路の改修あるいは公民館その他いろいろな事業が可能になってまいりますので、そういう点についてはほかの
このうち、基地周辺整備事業については、基地問題の実態に有効に対処し得るように、個人住宅の防音工事費四百二十九億五千九百万円及び民生安定助成事業費二百六十六億三千五百万円を含め、一千四百二十三億三千五百万円を計上しております。
このうち、基地周辺整備事業については、基地問題の実態に有効に対処し得るように、個人住宅の防音工事費四百二十九億五千九百万円及び民生安定助成事業費二百六十六億三千五百万円を含め、一千四百二十三億三千五百万円を計上しております。
○政府委員(玉木清司君) 防衛施設の周辺整備の中身は周辺環境整備法に定められておりますが、項目的に申し上げますと、各種の障害を防止する事業、それから航空機騒音、演習騒音等を防止する事業、民生安定助成事業、道路改修事業、特定防衛施設周辺整備調整交付金、移転措置の事業、緑地整備事業、周辺の補償と、こういうふうな項目で実施しております。
ただ、五十三年度の状況から申し上げますと、障害防止事業で七億三千三百、騒音防止事業で一億七千五百、民生安定助成事業で二億七千三百、道路改修事業で三億九千九百、合計いたしまして十五億八千万、こうなっておりますので、これにつきまして大体一割程度の伸びがあろうかというふうに考えております。
○平井(啓)政府委員 これは、あくまで県案でございますが、県案の総事業費百三十億の内訳としまして、当時、障害防止事業で約五十億、道路整備事業で約三十億、一般民生安定助成事業で四十五億、その他の事業で五億、合わせて百三十億というふうになっていたわけでございます。
民生安定助成事業は、防衛施設周辺の地域に対するいわゆる生活環境施設等の整備に要する経費でございまして、予算は八十七億七千六百万円を計上しております。
○政府委員(平井啓一君) その前に、周辺整備事業というのは、ただいま御指摘のありましたように、障害防止事業、道路改修事業、それから民生安定助成事業、こういった事業が入ってくるわけでございまして、対象としてとらえておりますのは、東富士も北富士も同じものをとらえているわけでございます。 そこで、東富士は昭和二十九年度から四十七年度までで百三十一億。
次に、四番目は民生安定助成事業でございますが、これは周辺整備法第四条の行政措置に関するものでございまして、例といたしましてば、有線放送に対する補助とか、ごみ処理施設の補助、水道施設の補助とか農業、漁業施設に対する補助、そのほか公民館、図書館、庁舎等の補助でございまして、四十八年度の要求額は七十三億六百万円でございます。
それから本年度の事業としては、とにかく障害の程度が非常にひどくて緊急に対策を要するというものを、障害防止対策事業、河川改修等も含めまして一億三千万、防音対策事業三億五千万、民生安定助成事業として三億、それから道路改修事業六千万、合計八億五千八百万をとりあえず今年度の予算をもって実施していくということで、現在、沖繩県並びに関係の市町村等についていろいろ協議を進めておるということでございます。